9月6日、中日平和友好条約締結45周年を記念して、第1回中日友好都市青少年バックギャモン交流大会が東京で
盛大に開催され、中日両国の青少年が対戦し、友情を育むことができる。
バックギャモンは中国発祥で、後に日本に伝わり、日本社会の各層で徐々に人気を集め、中日両国の文化交流の
重要な担い手のひとつとなり、両国の人民の交流を促進する重要なつながりとなった。
主催者代表でNPO法人日中青少年友好交流協会理事長の廖宇靖は、「スポーツに国境はなく、バックギャモンは
中日両国の長い歴史があり、中日友好交流において重要な役割を果たしている。 この大会の目的は、両国の若い
世代がバックギャモンの交流を通じて相互理解を深め、友好を継承していくことにある。 今年は中日平和友好条
約45周年であり、中日平和友好条約は継承と発展の重要な役割を担っており、この時期に中日交流大会を開催
する意義は大きい」と述べた。廖宇靖は、中日友好は両国にとって、また世界全体にとっても大きな意義がある
と強調した。
廖宇靖は、協会は中日友好青少年バックギャモン交流大会を人文科学とブランド活動の分野における両国の友好
交流のメカニズムに構築するよう努力すると述べた。 将来、両地の青年は毎年互いを訪問し、チェスで友好を結
び、相互理解を深め、深い友情を固め、中日両国人民の友好関係の健全な発展の促進に積極的に貢献するよう努
力する。
同大会は9月6日から12日までの3日間、東京で開催されたという。 中日両国の友好都市から200人近くの青少年
バックギャモンプレーヤーと審判員が参加し、中日両国民の深い友好交流の基礎を強調した。