先日、廖宇靖協会会長が代表団を率いて、公益財団法人福島県産業振興センター中国代表である庄司満(Shoji Mitsuru)を訪問した。
シンポジウムでは、庄所長が日本中国青年交流協会代表団を歓迎し、パンダ人形と四川省の特産品を協会からもらったことに感謝の意を表した。庄さんは、今後、中国代表事務所と当協会がさらに協力し、さまざまな活動を行い、中日両国の青年交流に取り組むことを期待していると強調した。
廖会長は、2022年は中日国交回復50周年となり、当協会は福島県を含む日本各地の政府と共同で様々な活動を行い、中日両国青年がお互いに理解を深めるように貢献すると述べた。
シンポジウムの後、廖さんらが庄所長から福島県の特産品である「達磨」と「赤牛」をいただいた一方、中国代表事務所に自分の文学作品である『東京新青年』を贈呈した。
上記の活動には、福島県中国代表事務所の栗山裕大副所長(Kuriyama Yuki)、張蕾所長助理、易小迪協会秘書長が参加した。