7月13日、日本中国青年友好交流協会の廖宇靖会長は、安倍元首相の訃報を受け、日本政府に弔電を送りました。
廖会長は協会を代表し、彼個人の名義で安倍元首相が不幸に見舞われこの世を去ることにお悔やみを言いました。同時に、安倍元首相の親戚に哀悼の意を表明しました。
「安倍元首相が在任中、中日の青年交流の促進に努力を怠らないで、中国及び中国の若者との交流を重視する姿を見せて、有益な貢献をしてくれました。彼の突然の死去に遺憾の念を表します。」と廖宇靖会長は述べました。
聞くところによれば、安倍氏はかつて首相官邸で交流プログラムに参加している中日高校生などの「小大使」と会い、「若者の交流がなければ、両国の未来を築くことができません。中日の間にもっと友好の架け橋を築きたいと思っています」と呼びかけました。